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私の魚料理事始
By toshi
私は広島で生まれ育ちました。
海は瀬戸内海、川は太田川。
関西に来て、釣りを再開し、食べることを目的とするようになってからは、まず、自分が釣った魚の名前、そしてその魚が食べれるのか、 食べれるのならその料理法は、、、、と発展していくのが当たり前でしょう。。
とりあえずは魚を調べることからはじまりました。
魚図鑑はコンパクトなものと大全をもっています。
なかなか釣り場などの持っていくようなぴったりしたものがないのもので最近でこそデジカメでとって家に帰って調べるこ とは可能でが、これだとよくわからない魚はとりあえず持って帰るか海にお帰り願うかをその場で決めなければなりません。
食べられそうだな~と思えば持って帰り、こいつは無理だと思うなら海に返すわけですが、食べれる魚を逃がしたり、食べれ ない魚を持って帰ったりとなかなか思うようには行かなかったものです。
最近は、だいたい魚の名前がわかるようになってきましたが、、、、
魚料理は、刺身、塩焼きが基本で、魚によって煮付け、干物、味噌漬、鍋。
家内の所帯道具の中に出刃包丁、刺身包丁が無かったのでこれらをそろえました。
時がたつにつれて、小出刃、大出刃がそろい。砥石も粗砥、中砥、仕上げ砥が揃ってきました。
ささら、日本手ぬぐいなどの消耗品、料理に使う金串、焼き網なども段々と増えていっている状態です。
プロではないけど、いかに美味しく食べるかを考えていると、だんだんと道具がそろってくるのです。
料理の仕方の参考としていろいろあ魚料理の本を手に取りました。
基本的に釣った魚は、刺身、塩焼き、煮付けで食するわけですが、たまには違った料理法で食べてみようと思うこともあるわけで、そんなときの参考にと思っているのです。
ほとんどの魚料理の本では、だいたいスーパーか、魚屋で売っているような魚、または日本料理に使う魚の料理法がメインで載っています。
釣り魚の料理と名を打った本もあることにはあるがなかなか我々が釣るような小魚の料理までは載っていないのが現状です。
出版社:西東社 発行年月:1997年12月
ネズミゴチ(ガッチョ・テンコチ)の捌き方、料理法まで言及しており、思わずやったぁと声がでましたね。
この本を台所に置くようにして、定番の煮付け、塩焼き、刺身に飽きた頃、家内とめくってこれを作ってみようかなどと話をするようになりましたね。
先日は3回続いたメバル釣りのあとで、食卓にはいままでと違ったメニューが乗っていて喜びました。
釣りたて!四季の魚料理手間いらず50魚種67品をつくる
釣りビギンシリーズ
著者:今井浩次 /加藤悦男
出版社:山と渓谷社
発行年月:2005年06月
これもお薦めですね。著者の今井さんは関西では沖釣り師としては、有名で魚料理は定評があります。
私の場合は見よう見真似で人に出すほどではありませんが、家族が楽しんで、喜んで食べてくれますのでそれはそれで良しとしましょう。
包丁セットと、魚料理の本は娘の嫁入り道具の一つにはしたいとおもっています。
Topics: 日記, 釣り師のつぶやき | No Comments »
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