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アオリイカの船釣り考3
By toshi

11月に入ってのアオリイカ釣り
まずは実釣前の予想から。
垂水 小潮 釣りの間の潮位差30cmくらい 満潮が16:02ということは、終盤は潮が動かなくなる可能性はある。
似た様な潮10月5日、10月20日とがあるが、釣果表をみるとそこそこ期待は出来そう。
明石海峡の影響で、海峡に近ければ、潮どまりは沖上がりの時間位が予想されるが、こればかりは行ってみないと判らないことも多い。
どちらかというと、前半は潮が動くので、明るい間の勝負と考える。
平日と違い、船に乗る釣り人が多いと思えるが、4,5杯~上は狙えるのではないだろうか。
前半は潮が早ければハリス3m、後半2m。
昼はエギカラーは金地を中心に、まず目はマーブル、スケルトン
実績は昼はオリーブ、アジカラー、まず目からオレンジ、ピンク
というところだろうか。
【実釣】
釣りはじめから満潮までの潮位差30cmほど。
スタートしてからもう少し潮が流れるかと思っていたが、ゆっくりとした流れなので、ハリス3mは取りやめ2mで釣り開始。
場所は、いつもの辺りでなく、須磨沖。
ゴールドピンクで始めるがあたりなし。
ゴールドオリーブでもあたりなし。
みよしでは、オレンジ、艫ではパープル系であたり。
曇り空ではあるが、私もレッドパープルにローテーション。
5巻きであたり。
なんとか一杯。
須磨沖から少し移動。
同じエギであたりが出ない。
エギをチェンジ、ゴールドピンクで根がかり高切れ。
残念、家島での当たりエギをロスト。
左隣とオマツリをしたときPEに傷がついていたためと思う。
仕掛けを替え、スケルトンオレンジで。
底取りをしなおし、5巻きするときにあたり。
足一本で上がってくるところ、右隣の人にタモですくってもらう。
感謝!!
上から落ちてくるエギに反射的に反応した様子。
3杯目、4杯目同じエギで、うまくアタリが取れて連続ゲット。
同じ釣り方で、少し棚を上げると、ぐっと押さえ込んだと思ったら、スカッと軽くなった。
上げてみると、ハリスがスパッと切れており、エギロスト。
ひょっとするとタチウオか。
スケルトンオレンジはローテーションの後半で意外な釣果をもたらしてくれるエギ。
イカにプレッシャーがかかってくると良いのかもしれない。
また、購入しに行かなくては、、、、
仕掛けを結びなおし、投入するが、潮どまりのようで当たりなし。
そのまま、夕まず目を迎える。
サクラダイ、紫ケイムラを試すが、あたりなし。
終盤、潮が少し動き出し、場所移動。
周りはオレンジ系であたっている。
エギをロスとしたのが残念。
暗くなったので穂先にケミ蛍のミニをつけるがテープの貼り付けがうまくいかず、トラブル。
仕方なく外すが穂先が見えないので釣りにならない。
手元であたりをとるような釣りでもないのでこれは厳しい。
結局、もう一杯は上がらず、、、、
次回、穂先のライトをつけるためのセロテープを持っていくのを忘れないようにしよう。
本日の竿頭
アオリ5杯、甲イカ5杯。
私、アオリイカ4杯。
型が揃いだしたので、楽しみ。
遊漁船のHPから
3.木 午後便
アオリイカ胴長24~28㎝5杯
ハリイカ5杯
アオリイカ胴長24~30㎝4杯
ハリイカ3杯
午後便のアオリイカ前半から潮が緩いなりに良型アオリがボチボチ釣れていましたが、中盤潮が止まり動き出す迄当たりも止まり潮が変わり動き出してから釣れ出しました、全体的にはアオリイカ2~4杯、ハリイカ2~4杯の人が多く厳しかったですが、何とかお土産が出来ました
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