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アオリイカの船釣り考(12月4日:垂水編)
By toshi


12月4日
前日が天候が悪く、風が残っていることが懸念された。
実際、港で船を待っているときは西風が強く出船が心配された。
昨日は潮が緩い上に風が強いため、あたりがわからなかったのこと。
この日は長潮で、潮は緩い。
出船してみると右舷は西風をまともにくらい、岸に近い釣り場では釣りにならないということで船長判断で淡路島東側の沖合いに行く。
ここは60mくらいからのかけあがりで、磯が点在しているとのこと。
ハリス2mとし、底ぎりぎりから1m上くらいを狙うことに。
上潮は風があるので、流れているように感じるが底潮はどうなのか良くわからない。
明石海峡にかけては満ち潮のとき沖から入った潮が海岸線で西に流れるようになるのが特徴。
そのため、西風さえなければ船は舳先を南に向け流すので断然右舷が有利となる。
今回は4時まではその流れと読み、幸いに人が少なかったので右舷に入った。
しかし、最初に入ったポイントではこうした予想はまったく通用しない状態。
水深も60mくらいあるので、竿でエギの動きが感じ取れない。
隣の人が初のあたり、かなりの大物とおもってみていると、1.5kgはあろうかという甲イカ。
正確な種類は分かりませんが、大きかったです。
この場所で、1時間くらい。
左舷で大型が上がったよという声は聞きました。
結局ここではあたりらしきものはなし。
少し風が緩んだようなので、場所変え。
しかし、潮は逆に緩くなっています。
船全体でもアオリイカは2杯くらいしか上がっておらず、女将さんはワームでメバルを狙っているとか。。。。
日が傾き始め、地肩に戻るということになり、大体この船が流すいつものポイントへ。
しかし、潮が動かないです。
これで、潮が動き始めたら引き潮となるので、左舷が有利となります。
なんとか、今の間に、、、底べたべたを狙ったり、少し上を狙ったりしてみます。
底であたりがあるのは甲イカ。
暗くなってきて、潮が動き始めて、左舷がにぎやかになってきました。
右舷は、みさきの人がやっと一杯。
マーブルサクラダイに来たそうです。
女将さん情報によると左舷ではマーブルオレンジが良いそうです。
どちらも持っていないので、ピンク、オレンジを交互に使って見ますがなかなか当たらないです。
隣の人が、マーブルサクラダイで上げます。
艫の2人が連続で上げます。
私は、、、、、
甲イカばかり4杯で終了してしまいました。
これでは、本当に甲イカ名人です。
【反省】
隣の人とも底狙い。この時期の底狙いは正解のはず。
釣れている人と、私の差はなんだったのか。
シャクリの回数。幅。
活性が低いと、目立たせる方が良いのではないかと思い、頻繁にシャクリを入れていたように思います。
まったくシャクリを入れない、竿を動かさないでは根掛かりしてしまいますから、シャクリの間隔は長く取り、シャクリは小さくゆっくりと上げ下げをする。
底取りは、きちんとする。
これが、できていなかったのかな。
4.日 午後便
アオリイカ胴長25~30㎝3杯ハリイカ2杯アオリイカ胴長26~30㎝2杯紋甲イカ1キロ以上1杯
午後便潮の流れが緩く前半は深場を狙いました、良型アオリイカでした、深場で釣れた紋甲イカはメチャデカでしたアオリイカはボチボチでしたが風波のある昨日とは違いイカ坊主さんはいませんでした。森田さんは午前便、午後便とも竿頭でした。
4.日 午前便 タチウオ70~115㎝24匹タチウオ75~110㎝19匹
タチウオよく釣れました、朝一番(モー二ングサービス)からよく当たり中休みが少しあり又11時前頃(ランチタイム)よりよく当たりました。ドラゴン級も数あがりました。
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