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タチウオの浮子釣りの仕掛け
By toshi

タチウオの浮子釣りの仕掛けは自作のものです。
錘りの下に矢引きから一尋くらいの幹糸をつけます。
この下にスナップ付きサルカンを止めます。
スナップ式サルカンにするのはハリスを変える時すばやく出来るようにという単に横着者の発想ですが、これは仕掛けを変えるのにほんとに便利でお薦めです。
このスナップ付きサルカンの上あたりにケミ蛍をつけます。
ケミ蛍は私は75mmを使用していますが、 あまり大きさ明るさは関係ないようです。
ケミ蛍はもって帰って冷凍庫に入れておくとまた使えます(化学反応のスピードが遅くなるからでしょう。)。
針はもっぱらチヌの4号or5号を使います。
ひねりが入っているのでかかりやすいと信じてでいます(^^;。
ハリスはフロロカーボン5号のものと、ワイヤーを使ったものの2種類を用意します。
フロロカーボンの仕掛けは2本針、5号のハリスを半尋ほど取り半分に折ってチチワを作ります (これがスナップにつけるところ)。
両端に針を結んで出来上がりです。
一応何本か結んでいますが、現場でもすぐに結べるので手軽な仕掛けです。
長さは同じにならなくても気にしません。 短い方を頭にかけて、長い方を肛門あたりにかけるようにしています。
いったん腹の辺りに食いついてから再度食いついてきますが、頭側がかかっていることが多いように思います。
ワイヤーを使う場合は孫針仕掛けです。
全部ワイヤーで作ると癖が付きやすいので、20cmほどを3号のフロロカーボンとつなぎ、矢引き程度の長さにし、孫針は管付き針をフリー、親針は下端に固定します。
ワイヤーは出来るだけ細いものを使います。
孫針を頭、親針が肛門辺りに刺して使います。
仕掛けはいろいろと試しました。
地獄針と呼ばれるような針を5本以上もつけた仕掛け。
ワイヤーやハリスに蛍光玉をつけた仕掛け、孫針をつけた仕掛け。等など。
釣果に差が出るもの、 手返しが遅くなるもの、高価になるものを排除し、現在の仕掛けに落ち着いています。
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